工務店の家づくり
本田工務店の家づくり
家を建てることは、私たちにとって人生の中の大事業であると同時に、その購入には多額の資金が必要です。
また、家は私たちの人生を支え、家族の和を育む大切なライフステージでもあります。
当社では、急速な情報化や、高齢化といった時代のニーズに応えると共に、個性と住む人の心が感じられる家づくりをモットーとしています。
ご相談からお引き渡しまで、真心を込めたきめ細かな対応で、お客様の依頼にお応えする住まいをご提供し続けてまいります。
工務店だからできる家づくりがあります。
私たちは豊富な経験と人と人とのつながりを通した地域のネットワークによってその土地で快適に暮らすために、何が重要か十分に理解しています。
工務店の家づくりは自由設計ですので、基本的にはお客様のご要望に無限に応えることが可能です。
ですから、お客様とその土地に合った世界でたった一つの最適家づくりをご提案できるのです。
そして、私たちはこの地で一生涯工務店を続けていきますので、お客様との末永いお付き合いを一番大切にしています。
事後に発覚するような格好の悪いことは絶対にしません。
弊社のお客様は半数以上の方が、ご紹介とリピーターの方々です。
華々しいテレビコマーシャルや雑誌などコストのかかる広告宣伝費はできるだけ行わないようにしています。
無駄のないPRをすることで、広告宣伝費を極力押えています。
その分、住まいの品質を高めたり、価格を抑えることでコストパフォーマンスに優れた家づくりをご提供しています。
家づくりのパートナーとして忘れていけない項目が建てた後のことです。
住まいは建てたら終わりではなく、これからが始まりなのです。
いつまでも快適に暮らすために、住まいは周囲の環境の変化や時間の経過に合わせ定期的に手を入れていく必要があるからです。
またどんなに完璧な建物を造っても必ず製品による不具合や調整、修理は必要になります。
地域に密着した工務店なら、いつでもお客様の近くで大切なお住まいの様子を見守ることができるのです。
本田工務店はいつまでも末永くお付き合いしていける家づくりのパートナーを目指しています。
木造在来工法
弊社は昭和42年に工務店としてスタートしました。
創業時から一貫して木材の「継ぎ手」「ほぞ」といった金物に頼らない接合の木造在来工法を施工してまいりました。
ハウスメーカーの主流は壁式ツーバイフォー工法でありますが、多雨・多湿の日本では木造在来工法が風土的には合っていると弊社では考えています。
最近では、プレカットの導入等で規格化され、また過去の大地震ごとに国の行政指導などにより、耐力壁の配置や地震への対応など日々、研究・改良されています。
構造集成材、床合板、壁合板、接合部金物などの採用・進化により、現在の在来工法は軸組構造と枠組壁構造を兼ね備えた木造ハイブリッド工法に進化しています。
本田工務店では、我が国の将来の少子高齢化社会を迎えた中で、ストック住宅としても木造在来工法においては将来、お客様のお住まいの増減改築・改修等により時代にあった住環境の確保、末永いメンテナンスができると考えています。
お客様とその土地に合った最適の家づくりを提案させていただきます。